フックに引っかけろ!《リングトス》の遊び方

【ゲーム名】
リングトス

【プレイ人数】
2人

【プレイ時間】
約5〜10分

【ジャンル】
アクション・スピード系ゲーム

ゲームの目的

目的は、ひもにつながったリングを自分の正面にあるフックへ引っかけ、中央にある得点コマを相手側へ押していくこと。
リングをフックに引っかけるたびに得点コマを1マス動かせます。何度も成功させて、相手より先にコマを押し切ることを目指します。

基本の流れ

ゲーム本体を2人の間に置き、それぞれ自分側のリングを持ちます。
スタートの合図が出たら、2人同時にゲーム開始。リングを振り子のように揺らしてフックへ向かって放ち、引っかけることを狙います。
ここには「自分の番」「相手の番」という順番はありません。ゲームが始まったら、成功するまで何度でもリングを放ってOK。2人が同時に挑戦し続けるスピード勝負です。

プレイヤーが毎ターン行う主な行動

このゲームには、一般的なボードゲームのような「ターン」はありません。
プレイヤーが行うことはとてもシンプルです。
リングを持ち、フックに向かって振り子のように放ちます。
うまくリングがフックに引っかかったら、中央の得点コマを相手側へ1マス進めます。その後はすぐにリングを外し、再びフックを狙います。
相手が成功してもゲームは止まりません。こちらも続けてリングを投げられるので、得点コマが「こっちへ来たと思ったら、また向こうへ戻る」という押し合いになるのが面白いところです。

勝敗の決まり方

リングをフックに引っかけるたび、得点コマを1マスずつ相手側へ進めます。
これを繰り返し、最終的に得点コマをスコアボードの相手側へ押し出したプレイヤーの勝利です。
一度リードしても、相手が連続で成功すればあっという間に形勢逆転。最後の1回まで勝負が分からない、短時間ながら白熱しやすいゲームです。

コタツからひとこと

「リングをフックに引っかける」。やることは、本当にこれだけです。
ところが実際に遊んでみると、あと少しで引っかかりそうなのに外れたり、逆に何度も連続で成功したりと、思った以上に熱くなれるのが『リングトス』の面白いところ。
ルール説明にほとんど時間がかからず、ボードゲームに慣れている人と初めて遊ぶ人でもすぐ同じ土俵に立てるので、ゲーム会の最初の一戦や、ちょっとした空き時間にもぴったりです。
静かにじっくり考えるゲームというより、「入った!」「惜しい!」と声を出しながら楽しみたい一作。シンプルだからこそ、つい何度も再戦したくなるタイプの対戦ゲームです。