鉛筆はたった1本!数字探しが大混乱になる《マタンガ!》
こんにちわボードゲームクリエイターのコタツです。
今回は『マタンガ!』 という、少し不思議で盛り上がるゲームをご紹介しますね。初めての方でもイメージしやすいよう、やさしくまとめていきます。
ゲームの概要
【ゲーム名】
マタンガ!
【プレイ人数】
2〜5人
【プレイ時間】
約20分
【ジャンル】
スピードゲーム/アクションゲーム/パーティーゲーム
ゲームの目的(何を目指すゲームか)
各プレイヤーは、1〜60までの数字がランダムに並んだシートを受け取ります。
ゲームの目的は、その数字を「1→2→3→4…」と小さい順に見つけて印を付けていき、誰よりも早くゴールとなる数字まで到達することです。
ただし、このゲームには大きな特徴があります。数字を書くための鉛筆が、なんと全員で1本しかありません。
基本の流れ(1ゲームがどう進むか)
ゲームが始まると、誰か1人が鉛筆を持った状態でスタートします。鉛筆を持っている人は、自分のシートの数字を順番に探してどんどん印を付けていきます。
一方、鉛筆を持っていない人たちは順番にサイコロを振ります。
サイコロで「鉛筆マーク」が出たら、今鉛筆を持っている人から鉛筆を奪い取ることができます。 鉛筆を奪ったら、今度は自分が数字探しをスタート。
この「数字を探す人」と「鉛筆を奪おうとする人」が目まぐるしく入れ替わりながら、リアルタイムでゲームが進んでいきます。
プレイヤーが毎ターン行う主な行動
鉛筆を持っている場合
- シートの数字を順番に探す
- 見つけた数字に印を付ける
- 鉛筆を奪われるまで続ける
鉛筆を持っていない場合
- 鉛筆を獲得したら数字探しに挑戦する。
- サイコロを振る
- 鉛筆マークが出たら鉛筆を奪う
勝敗の決まり方
決められた数字(一般的には40または60)まで最初に到達したプレイヤーが勝利です。
単純に数字を探すだけなのですが、「あと1つで見つかる!」という瞬間に鉛筆を奪われたり、「やっと鉛筆を手に入れた!」と思った直後にまた奪われたりと、最後まで大騒ぎになります。
コタツからひとこと
マタンガ!は、ルール説明が1分で終わるくらいシンプルなのに、遊び始めると驚くほど盛り上がる作品です。やることは「数字を探す」だけ。でも横ではサイコロの音が鳴り続け、「いつ鉛筆を奪われるかわからない」という焦りが常にあります。
頭を使うというより、集中力と反射神経、そして少しの運で楽しむゲーム。ボードゲームに慣れていない人でもすぐ参加できるので、ゲーム会の最初や、重めのゲームの合間の息抜きにもぴったりです。
「数字探しがこんなに白熱するの?」という驚きを味わえる、見た目以上に盛り上がるパーティーゲームですよ。