存在しない映画が、なぜか一番面白い《知ったか映画研究家スペシャル!》

こんにちわボードゲームクリエイターのコタツです。
今回はちょっと変わり種、でもとても盛り上がる知ったか映画研究家スペシャル!をご紹介しますね。肩の力を抜いて読んでいただければ嬉しいです。

ゲームの概要

【ゲーム名】
知ったか映画研究家スペシャル!

【プレイ人数】
3〜8人程度

【プレイ時間】
15〜30分ほど

【ジャンル】
パーティーゲーム(おしゃべり・大喜利系)

ゲームの目的(何を目指すゲームか)

架空の映画について「いかにも観たことがあるように語る」ことで、他のプレイヤーから「一番それっぽかった」「面白かった」と思われることを目指します。
最終的に多くの票を集めた人が勝ちです。

基本の流れ(1ゲームがどう進むか)

  1. カードとサイコロを使って、存在しない映画のタイトルを作る
  2. その映画について、順番に語っていく
  3. 全員が話し終えたら、「一番よかった人」に投票
  4. 最も票を集めた人が勝利

とてもシンプルですが、会話の内容次第で展開がどんどん面白くなっていきます。

プレイヤーが毎ターン行う主な行動

  • お題の映画について、自由に語る(あらすじ、感想、裏話など何でもOK)
  • 他のプレイヤーの話には必ず肯定しながら乗っかる

このゲームの最大の特徴は「否定禁止」。どんな内容でも「そうそう、それあった!」と乗るのがルールです。
つまり、全員でひとつの“嘘の映画”を作り上げていく感覚なんですね。

勝敗の決まり方

全員のトークが終わったあと、
「一番良かった」「一番それっぽかった」と思う人に投票します。一番票を集めたプレイヤーが勝ちです。

コタツからひとこと

このゲーム、ルールだけ見ると「大喜利かな?」と思うかもしれませんが、実際に遊ぶと“共犯関係”みたいな空気が生まれるのが魅力なんです。誰かが言った一言に、みんなで「わかる〜!」と乗っかって、どんどん話が膨らんでいく。気づけば、存在しないはずの映画が、やけにリアルに感じてくるんですよ。映画好きはもちろん、そうでない人でも楽しめるのがこのゲームのいいところ。
むしろ“適当な知ったかぶり”がうまい人ほど輝きます。「うまく話そう」じゃなくて、「みんなで面白くしよう」そんな空気が自然に生まれる、優しいパーティーゲームですね。