シンプルの極み。足し算から生まれる名作ゲーム《ノイ》
こんにちわボードゲームクリエイターのコタツです。
今回はボードゲーム『ノイ』についてまとめました。初心者の方でも「このゲームってどんな感じ?」とすぐにわかるように、丁寧に説明できたらと思います!
ゲームの概要
【ゲーム名】
ノイ
【プレイ人数】
2〜7人
【プレイ時間】
約10〜20分
【ジャンル】
カードゲーム(“バースト”系の数字合計ゲーム)
ゲームの目的(何を目指すゲームか)
ノイは、みんなで順番にカードを出しながら場の合計を「101」に近づけていくゲームです。101を越えてしまうとその瞬間に負けになってしまうので、賢くカードを出して最後まで生き残ることが目的です。数字の足し算・引き算を楽しみながら、ハラハラ・ドキドキの駆け引きを味わえます。
基本の流れ(1ゲームがどう進むか)
- 各プレイヤーに最初にカード3枚とチップ(負けを示すマーカー)3つを配ります。残りは山札になります。
- 順番に手札から1枚ずつカードを出していきます。カードには数字カードや特殊カードがあります。出したら山札から1枚引いて補充します。
- 出されたカードの数字は場にある合計に加えたり、引いたりしていきます。合計が101を越えない状態を保ちながら、次へ手番を回していきます。
- 誰かが101を越えてしまうか、出せるカードがなくなったらそのプレイヤーは負けとなり、チップを1つ失います。
- チップを全部失ったプレイヤーが脱落し、最後までチップを持っている人が勝者です(ローカルルールで1敗ごとにゲームを終える形でも遊べます)。
プレイヤーが毎ターン行う主な行動
- カードを1枚出す
手札から1枚選んで表にし、場の合計に反映させます。数字カードなら足したり引いたり、特殊カードならその効果を使います。 - 合計を宣言する
数字カードを出すときは、場の合計がどう変わったかを言いながら出します(例:「今、合計は58です」)。 - 山札から引く
1枚出したら山札から1枚引いて手札を補充します。
○特殊カード(補足)
- 101カード:いつでも出せて、場の合計を101にします。
- マイナスカード(-1・-10):合計を減らしてくれます(引き算カードです)。
- TURN:順番の回る向きが逆になります。
- PASS:次の人に手番をそのまま渡せます。
- SHOT:次にカードを出す人を指定できます。
- DOUBLE:次の人は連続で2枚カードを出さなければいけません。
勝敗の決まり方
手札にあるカードをどんどん出していき、合計が「101」を越えるカードしか出せなくなったり、場の合計が101を越えてしまったとき、そのプレイヤーは1つチップを失います。チップをすべて失った人が脱落し、最後までチップを残した人が勝者です。
コタツからひとこと
このゲームは、シンプルなルールながら「あと一歩で越えてしまう…!」という緊張感があって、みんなでワイワイ楽しめます。子どもから大人まで、数字を足したり引いたりしながら直感と読み合いを味わえるカードゲームです。